恋人たちとチーズ②/バレンタインはハート型のチーズ「ヌーシャテル」で乾杯!

バレンタインが近づいてきましたね。

日本では、チョコレートが定番ですが、

この季節、チーズ専門店では、ハート型のかわいらしいチーズが並ぶそうですよ。

ハートのチーズに思いをこめて、意中のあの人にアタックしてみてはいかがでしょうか。

ということで、今回はハート型チーズについて、マツモト先生がご紹介下さいます。

チーズ倶楽部AKARI-YA

今回ご紹介するチーズは「ヌーシャテル」です。

「ヌーシャテル」というチーズはフランス北部のノルマンディ地方で作られています。

有名な白カビの「カマンベールチーズ」のふるさとでもあります。

「ヌーシャテル」の歴史は古く11世紀から作られていたことがわかっています。

レンガの形をしたものや円筒形のものなどがありますが、

何と言っても人気なのはハート型。

「クール・ド・ヌーシャテル」と言います。

クールはフランス語の心臓の意。

このハート型のヌーシャテルは村のある女性が恋をした男性に贈ったことがはじまりと

言われています。

時は14世紀から15世紀。フランスとイギリスは百年戦争が続いていた頃。

その村の女性が恋をしたお相手というのが敵国イギリスの兵士だったと伝えられています。

映画の一場面を思い浮かべられそうな伝説ですが、

贈った相手が隣の村の男子だったら、逸話としてここまで残らなかったかもしれませんね。

 

さて、肝心な「クール・ド・ヌーシャテル」のお味ですが、

可愛いハートでカマンベールのハート型かな、と思ったら

ちょっとビックリする味わいです。

塩味が強めで熟成が続くと風味が強くなります。

フレッシュなフルーツやフルーツ入りのパン、ブルーベリージャムなどを添えて。

飲み物はシードルやフルーティな赤ワイン、風味が強くなってきたらカルバドスがおすすめです。

1個200g 2000円ほど。

 

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