恋人たちとチーズ③/花見は「さくら」チーズで楽しく交流…

皆さま、こんにちは。良縁カウンセラーのつづきひろこです。

少しずつ、春の足跡を近くに感じる季節。ふと脳裏によぎるのは「桜」のこと。

はかない一生を懸命に全うしようとする姿が健気で、どこか人間の一生と重なるからでしょうか…

特別な思いで桜を愛でながら、お弁当の定番、唐揚げと卵焼きにお酒で交流を楽しむ日本の人々。

一方、花見目的に交流を楽しむ習慣がないフランスでは、屋外での交流といえばもっぱらピクニック。

住宅地からさほど遠くない地域に森が広がり、日曜日は多くのお店がお休みとなることも手伝い、日曜日のピクニックは定番。

家族連れや友人同士、恋人同士など…

ちょっとしたワインがあれば、あとはバゲットにチーズを挟みシンプルなサンドイッチにりんごやバナナのデザートで乾杯。

ほろ酔い気分で恋人たちの距離が一気に縮まるかも…

ということで、今年の花見はフランス流にチーズでピクニックを気取ってみてはいかがでしょうか…

今回は松本順子先生による「さくら」という名前のチーズのお話です。

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チーズ倶楽部AKARI-YA

毎年桜の便りが届き始めると恋しくなるのが、「さくら」(北海道 共働学舎)というチーズ。90g \702(税込)

「さくら」は穏やかなミルクの味わいにほのかな酸味と口溶けも滑らかなソフトなチーズ。

そんな優しい風味のチーズの真ん中に桜の塩漬けがあしらわれ、その姿はまるで和菓子のようです。

中村屋の桜あんぱんの真ん中にある、あれです。

それを湯呑みに入れお湯を注いだ「桜茶」または「桜湯」は昔から結納や結婚式などおめでたい席に出されてきました。

「お茶をにごす」や「茶々を入れる」などの言いまわしがある煎茶に対して、桜茶は「花開く」という言葉があるようにお祝いの席にピッタリ。

とても縁起が良いからなのだそうです。

そんなおめでたいチーズの「さくら」すぐにでも食べたいところですが、

もともとの数が少ない上に限られた期間しか作られていないので、残念ながらなかなか出会えません。

もしもチーズ売り場で「さくら」を見かけたら、それはラッキーと思ってください。

そして手のひらサイズだからと言って独り占めなんかせずに、「花開く」おめでたいチーズです、是非どなたかと半分こにして召し上がってくださいね。

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